○足の裏

  1. ゆっくり入浴してkたくなった足のうらの皮ふをやわらげるのと同時に、つかれた足をリラックスさせましょう。
  2. からだを洗うときに、足のうらも念入りに洗いましょう。かかとや靴のあたるところなどは特にていねいに。
  3. スクラブをとり、ぬるま湯でぬらした足のうら専用のタワシにつけて、足のうらをていねいに洗いましょう。かたくザラついた老化角質(アカ)を取り除きます。(タワシが足のうらのツボも刺激してくれます。)
  4. 洗った後はよく洗い流しましょう。
  5. お風呂上りは、足のうら全体にホホバやオリーブなどのオイルをなじませましょう。マッサージしながら念入りにのばします。スッとなじんでスベスベに!(足のうらのツボを刺激すると疲れも取れます・・・。)
  6. おやすみの時に、絹の靴下をはいて寝ましょう。シルクは新陳代謝を促進するといわれ、通気性・保湿性にも優れています。

○その他

  • シャワーは体を温めるよりも冷やすことになる。入浴には体を温めるだけでなく、成長ホルモンの分泌も促すので、若々しいお肌を保ち、シミやシワを防ぐ効果にもすぐれています。


○手

  1. ハンドクリームの前に化粧水  手は顔以上に乾燥しやすいので、化粧水をよくなじませてからハンドクリームをつけるW保湿が乾燥防止に有効です。また、紫外線の影響も顔以上に受けているので、手のシミが目立つ人は、UVケアもする必要があります。
  2. ハンドマッサージで手指の血行促進  オリーブオイルや顔に使用するマッサージクリーム、美容液などを使って、ハンドマッサージを習慣にしましょう。手指の血行を促進します。
  3. ラップを使ってお手軽パック  オイルやクリームでマッサージした後、そのままラップやビニール袋などで手を包み、しばらく置きます。ガサガサの手もやわらかく!
  4. 寝る時や外出時には手袋を! ハンドケアに必須なのが、手袋です。保湿や保護作用のほか、外出時にはUVケア効果もあります。寝るときは、化粧水やクリームをよくなじませてからシルクの手袋を重ねると、ガサガサの手もしっとりうるおいます。
  5. ながらハンドケアタイム  炊事や洗濯、風呂掃除などの水仕事の時間を、「ながらハンドケアタイム」にしましょう。ハンドマッサージで手指の血行を促進してから、化粧水やクリームをよくなじませ、絹か木綿の手袋を裏返しにはめます。その上からゴム手袋をして家事をこなすと、温まってパックのような効果が期待できます。