まとめ


○美白

  • ビタミンCは取り入れない手はない!内からだと先に内臓に使われるから、外からも薬用化粧品でとったほうが良い
  • β-カロチンには紫外線によって発生する活性酸素を抑える働きがある。
  • ファンデーションやブロック剤で紫外線からお肌を守る
  • クレンジング・洗顔で、増えたメラニンを老化角質(アカ)と一緒に落とす
  • 飲酒後、睡眠不足、糖分や油分過多の食生活時には、炎症やサンバーンなどの炎症ともなって日焼けしやすく、シミなどのトラブルをおこしがち。
  • 油分の多い食事だと細胞が酸化しやすく、紫外線によって発生した活性酸素によって、過酸化脂質をつくって皮膚のダメージを受けやすくなり、シミやシワの原因となる。
  • 余裕があればビタミンE、L-システィンをとろう
  • 一番はうるおい↓

お風呂上りの肌が、いつもより色白の美肌に見えるのはなぜでしょうか。それは、お風呂で温まって肌の血行が良くなり、活き活きしているからです。さらに、湯気に包まれたお風呂の中から出てきたばかりの肌は、もうこれ以上、水分がいらないほどたっぷり含まれています。水分で満たされた肌は、透けるような透明感が出て色白に見えるのです。
このように、肌は十分な水分をもったときから、美白は始まります
そこで、透明感のあるお肌づくりに欠かせないのは化粧水。たっぷり使って水分量を増やし、美白の有効成分が浸透しやすい、うるおい環境を整えてあげることで、肌本来の美白力を引き出す大きな力となります。

○ニキビ

  • 油分を含むファンデは早く落とす!ファンデは皮脂やホコリを吸着する
  • 油っぽい食べものや甘いもの(パンやお菓子、フルーツ、清涼飲料水など)の食べ過ぎは皮脂分泌を増やします。またビタミンBを破壊してニキビの悪化を招きます。
  • 便秘になると皮脂腺から老廃物や毒素などの刺激物を排泄しようとして皮脂分泌が増えるため、ニキビができやすくなるとともに悪化させるので要注意! 便秘と縁を切ることがキレイな肌への近道。


○その他

  • フェイシャルマッサージは、血液の流れを良くする・皮膚の新陳代謝を活発にする・皮膚の吸収能力を高め油分と水分の補給をスムーズにする、などといった、様々な働きがある。
  • クレンジングの基本は、溶かす → 浮かす → 落とす  たっぷりのクレンジングをお肌の上にすべらせるようにマッサージすると、ファンデーションが溶けだし浮いてきます。 小鼻などの黒ずみや角栓を落とそうとしてこすりすぎると、逆に黒ずみは毛穴の奥に押し込まれて落ちにくくなります。ファンデーションも同様です。
  • クレンジング前に、蒸しタオルで毛穴を開かせるべし。 温めることで毛穴が開き、脂が出てきて汚れを落としやすくする。
  • 洗顔のポイント たっぷりの泡のクッションで、こすらずに汚れを落とす!手の中に生玉子を持っているような感覚で。顔の皮膚と手の間に泡の層をつくり、その泡を転がすように洗う。
  • 洗顔直後の角質は、水分を含んでふくらみ潤っています。ところが、洗顔後約1分ぐらいから水分はどんどん失われ、そのうち洗顔前の肌よりも水分の少ない状態になってしまいます。そこで、洗顔後の水分補給がすぐに必要になります。入浴後は簡単に化粧水で水分を補っておいて、その間に身体を拭いたりして、後でゆっくりお手入れをします
  • 手で肌の状態を確かめながら、化粧水をつけてハンドプレスでなじませます。そして少し時間をあけて肌の調子を見ながら、手のひらが肌に吸い付くようになるまで、何回か重ねづけします。
  • ターンオーバーを促進する角質ケア。角質がたまっていると水分補給しても意味なし。角質は毎日のクレンジング・洗顔で少しずつ取り除くことはできますが、角質が厚くなり始めたらパックなどの角質除去アイテムで積極的に取り除くことも必要です。
  • 代謝アップのために、寝る前に筋トレ
  • シートパックでお肌の代謝アップ