ココ最近、ダイエットに限らず日々の記録(日記・手帳など)をどう活かすかについて、ずっと考えている。この間、過去の手帳を振り返って見て、モチベーションがかなりアップした。やっぱ日記は見てナンボだとおもう。日記は、自分がどんなときに喜んで、どんなときにイラついて、どんなときに泣くのか、どんなときにモチベーションあがるのかとかがわかる、一番の自分の取り扱い説明書な気がする。だからもっと書きとめよう!という話。

やる!って思ったときのやる気はほんもの。でもやる気がなくなってしまうのは、やる気が生もので、やると決意したときの気持ちがだんだんうすれてしまうから。なら、それを思い立った経緯(読んだ本、そのときの状況)と同じ経緯をたどれば、同じ気持ちがよみがえるはず!自分のやる気をあげるものを知り、日々実験・反省・考察・・・それを繰り返して、人は成長してゆくのだと思う。だから、そのとき読んだもの、そのとき感じたことをしっかり書き留めておかないと。

と同時に、ただ日々の食事や運動を書くだけではだめだなぁと思う。どうせ書くのなら、自分が見てやる気の出る日記を書かなくては。