目的のある美容

この本、ちらっとだけ見たんだけど、最後の部分が印象に残った。岡江さんにお肌についての悩みの質問をされる方はたくさんいるのだけど、その方々のほとんどが美しくなることに「目的」を持っていないことが多いそう。目的のない勉強、目的のない仕事に身が入らないように、目的のない美容にもあるのとでは効果が違うといったような文章がなんとなく心に響いた。確かに、漠然と「きれいになりたい」「ここがやだな」と思ってるだけだ。もっと具体的に「美しくなる意味」や「美しくなるメリット」を頭にイメージできれば、なんとなく姿勢も変わってくるのかもしれないよ。